入り口と奥行きについて
Date : 2024.02.01 / Author:Yawn of sleepy
時代の切れ間には詩の入り口が無数
これからの時代に必要なものたちが蠢いている
いつの時にもその光景はそうだったことだろう
より良いイメージや素晴らしいビジョンを
自らの目で見つけ、得るという事はいつ何時も必要なもので
活路というものもまたその時その目にいつも無数の窓と愉しく映る
無数の定理に守られながらしかし
そのひとつひとつの力のはたらきを実感として感じ知ってこそ
心と言葉は客観を過ぎて主観に至り自ら活路を歩み続けることが出来る
社会通念というものに支えられながらしかし
そのひとつひとつの力のはたらきを実感として感じ知ってこそ
心と言葉は客観を過ぎて主観に至り自ら活路を歩み続けることが出来る
上下左右に詩の境は大胆に動き動かせるようにも思えるものだがしかし
切れ間を見る目というものは奥から手前に手前から奥に動ける目のことだ
成功という言葉とはそのような一連の出来事の完成を指すしそれこそが
誰しもが其々に至るべき尊い奥行きというものだ